
- ラブグラの効果
- ラブグラの効き目は?
- ラブグラの副作用
- ラブグラの飲み方について
- 通販(個人輸入)で買うことの安全性について
ラブグラを使う前に、ラブグラの基本情報を抑えておきましょう。国内で売られている媚薬よりも効果も副作用もあるので、購入前に確認しておくことが大切です。
ラブグラの効果
ウーメラのジェネリック薬品で、主成分は「シルデナフィル」です。
現在は製造を中止していますから海外からの輸入でしか手に入れることができません。
ラブグラは女性がエッチを快適に楽しむための媚薬として使われ、主成分の「シルデナフィル」には 毛細血管が拡張する際の障害となるPDE-5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素の働きを阻害する作用があります。
PDE-5酵素を抑えることで、男性の陰茎海綿体の血流を促進させる効果があります。
それだけでなく、女性器の血行も促し、血行が良くなれば膣内が潤い性交痛や不感症、性的に興奮しにくいといった悩みを解消することが可能です。
また、女性の場合はホルモンバランスの乱れや、更年期障害によって性欲の波や性交痛を緩和する効果が期待できます。
国内のアダルトグッズ通販でも女性用媚薬は購入できますが、ラブグラ程の強い効果は持っておらず、さまざまな媚薬を試し思ったような効果が得られなかった女性が最後に辿り着くものです。
男性用バイアグラと似たような部分があるので、1度ラブグラを使うとこれしか使わなくなる女性も出てきています。
ラブグラの効き目は?

女性用媚薬の効果は以下の通りです。
・女性器が敏感になり濡れやすくなる
・性欲が増す
・オーガズムに達しやすくなる
・性交痛の緩和
これらは、多くの女性がエッチをする時の頭痛のタネです。
ラブグラを飲むことで、イケない、濡れない、挿入されると痛いといった諸症状の改善が期待できます。
特にラブグラは「エッチの時の痛みが辛い」という女性におすすめの治療薬と言われています。
ラブグラの効き目は、服用後約30分~1時間で現れて、1回飲めば5~7時間持続するのです。
その日の体調によっても効果が出るまでの時間や持続時間は異なります。
そしてしっかりとラブグラを効かせたいのなら服用当日は、脂の多い食事は避けてください。
揚げ物などをラブグラ服用前に食べると、「シルデナフィル」が脂に溶けやすく働きが弱まってしまいます。
同じくアルコールを摂取しすぎると、「シルデナフィル」の吸収が悪くなり効き目が弱くなってしまうのです。
ラブグラを使う前は居酒屋にあるような脂っこいものは避け、アルコールは程々にしておくことをおすすめします。
ラブグラの副作用
ラブグラは使う人によって副作用が出ることがあります。
● 頭痛
● 血圧の低下
● 目の充血
● ほてり
● 動悸
● 鼻づまり
このような副作用がでたら、すぐに使用を中止し、専門医の診察を受けてください。

ラブグラに含まれる「シルデナフィル」は男性がEDの治療で使うバイアグラと同じものなので、女性がバイアグラを使うことは体質や副作用の観点からもあまりおすすめされていません。
しかし、体にちゃんと合えばその効果はとても大きくセックスもしやすくなります。
体に持病がある人や常用している薬がある人は、ラブグラを服用する前に専門医や薬剤師に相談してから使用してください。
ラブグラの飲み方について
国内で一般的に販売されている媚薬よりも効力が高いため、飲み方が異なります。薬の用法用量を守って正しく使うことは、ラブグラも同じです。
<1錠をカットして服用する>
赤っぽい錠剤4個でワンシートになっていますが、ラブグラの用量は1回につき1/4個~1/2個です。
外国で作られているので日本人に合うように作られていませんから、丸々1錠飲んでしまうと効果が強く出すぎてしまうのと同時に、副作用も生じやすくなります。
飲む量を調整するときは、ピルカッターなどでカットしてください。
口に入れて噛んで割ろうとすると、大きさが不揃いになってしまったり、砕けてしまって飲めなくなってしまうので、面倒でもカッターを使いましょう。
そして1/4錠や1/2錠では効果が薄いと感じたら勝手に服用せずに、専門医に相談してください。
日本で男性用に売られているバイアグラの2倍の効果があるので、そのまま飲んだら男性でも危険です。
体質に合っていない、服用している薬との飲み合わせが悪い可能性もあります。
海外の媚薬なので、何かあってからでは遅いので規定以上の量を自己判断で服用しないようにしましょう。

<飲むタイミング>
ラブグラはセックスをする1時間前に飲むのがベストですが、人によって効いてくる時間は異なります。
平均で30分~1時間となりますが、1時間前に飲んでおけば十分に効果を発揮してくれるでしょう。
そして飲んでからは5時間近く持続しますので、余裕を持って早めに飲む分には問題ありません。
ラブグラ普通の薬とは違い、空腹時に服用するとその効果が出やすくなります。
食後2時間近く、食前なら1時間近く間隔を空けて服用すれば安心です。
<アルコールと合わせて飲んでもOK>

基本的に薬の服用時はアルコールを合わせることはNGとされていますが、ラブグラは適量の飲酒をしながら飲んでも問題ありません。
むしろ、アルコールを飲むことで、リラックス効果が期待できるのとセックスの満足度を高める上でプラスに作用する可能性が高いとされています。
ただし、効果を高めたいからと言って深酒は逆効果です。
酔っ払ってしまい、思うようなセックスができなくなることが十分にありますから、お酒は適量にしておきましょう。
<グレープフルーツジュースで服用しない>

一般に売られている薬でもグレープフルーツが含まれている飲み物で服用することはおすすめしていません。
特にグレープフルーツが入っているお酒は性的興奮を高めるだけでなく、薬の血中濃度を高めてしまうので、効果や副作用を過剰に強めてしまいます。
お酒を飲む時も、水分補給でも、ラブグラを服用中はグレープフルーツが含まれているジュースやお酒は避けてください。
通販(個人輸入)で買うことの安全性について
ラブグラは国内未承認薬なので、普通の病院や薬局で購入することはできません。
購入をする場合はいくつか方法がありますが、今回はよく使われている2つの購入の仕方を解説します。
完全に外国の通販か日本人が個人輸入している通販から購入するかの2つです。
国内で使える大手の通販、Amazonや楽天、Yahooショッピングでの購入もできないため、この2つしかありません。
大手の通販のように厳しい購入個数規制がないので、自由に買える反面、自己判断と自己責任で買うことになります。
個人で販売しているサイトなら、処方箋なしで、身分証の確認等も行わずすぐに買うことができます。
万が一ラブグラを使ったことによる副作用が出た場合、もちろん病院で診てもらうのですが、その際の診察料は保険適応外です。
日本で扱っている薬ではないため、保険を使うことができません。
また、ラブグラは個人輸入で売っているサイトでの購入は実際のところグレーゾーンです。
値段もサイトによって違うので、買うサイトによっては高額になってしまうこともあります。
そして価格が安めになっていても、継続して使い続けるならまとめて買う方がお得です。
女性用の媚薬、不感症治療に効果があると言われてるラブグラは数少ない女性の味方となる薬で、パートナーとの関係を良好にしていくのに有効なものとなっています。
ただし、記事の中でもお話しているように、体質や持病、飲んでいる薬との飲み合わせによっては使用しない方がいいケースも出てくるでしょう。
ラブグラを買う前に、本当に使っても大丈夫なのか、良く考えてから購入してください。
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