さて、今回の議題はラブグラの処方についてです。
ラブグラは不感症や絶頂不全などに効果的なお薬として知られていますが、どこで処方してもらえるのか気になる方も多いと思います。
そもそも処方できるのか？という根本的な疑問を含め、ラブグラの入手経路やラブグラを服用する時の注意点などについて説明していきたいと思いますので、気になる方はぜひご覧ください！
ラブグラって病院で処方してもらえるのか？
そもそも病院に行くことでラブグラが処方してもらえるのかどうかが気になるところだと思います。
まずは、ラブグラの処方について基本的な部分からお伝えします。
大前提としてラブグラは国内未承認薬
ラブグラに関しては、実は日本国内では承認されていない未承認薬です。
つまり、日本国内で製造・販売していません！
先進国としてさまざまな研究にも携わっている日本ですが、とは言え意外と海外の先進薬が承認されていないケースは多々あり、ラブグラもその1つに含まれています。
国内未承認薬は病院で処方できない
結論から申しますと、ラブグラは国内未承認薬なので病院での処方は不可です！
これはどこの病院に行っても同じことなので予め覚えておきましょう。
ただし、病院によってはラブグラに近しい作用を持つホルモン剤や精力増強剤的な役割を果たすお薬を処方してもらえるケースもあったり、不感症や絶頂不全の問診や診察などは可能かと思いますので、相談する事が自体が無駄にはならないはずです。
病院によっては、薬の処方ではなく精神的な治療や食事改善などで様子見と言われることもあるので、もし病院で相談するのであれば不感症や絶頂不全に対して親身になってくれる病院を探しましょう。
ラブグラを購入する手段は個人輸入のみ
ということでラブグラは日本国内では処方してもらえませんので、自分自身で入手する必要があります。
問題のどうやって入手するかについては、個人輸入という方法を利用します。
個人輸入とはその名の通りで、個人が自分の為に利用する目的で海外の医薬品を輸入する事ができる制度で、個人が利用すると認められる量であれば輸入して日本国内で使用する事ができます。
個人輸入なら処方箋など一切必要なし
しかも、個人輸入の場合には処方箋なども一切必要なしで、自分が購入したいお薬を自由に入手する事ができます。
例えば、ラブグラ以外にも抗うつ薬や薄毛治療薬、ホルモン剤や避妊薬など、日本で購入する事の出来ないお薬を買う事もできるんです。
ただし、個人輸入できるのはあくまでも法律の範囲内のものなので、合成麻薬や大麻などの違法性のある薬は完全にNGです！
個人輸入のリスクは自己責任である事
皆さんご存知ないかもしれませんが、意外と日本でも個人輸入を利用して海外の医薬品を使用している方はたくさんいます。
一番の魅力はやっぱり処方箋なしで薬が購入できるという事。
ただし、医療機関で処方されないという事は飲み方や服用時の注意点をすべて自分自身で確認しなければなりません！
もちろん服用に関しても完全なる自己責任です！
個人輸入できるとは言え、あくまでも医薬品なので正しい用量・用法で服用しないとリスクがあるという事は覚えておきましょう。
ラブグラにはどんな効果があってどんな人におすすめ？
ラブグラは以下のような方におすすめです。
- ・性行為に対して前向きになれない
- ・性行為の際に1回も絶頂に達したことがない
- ・感じにくい体質を改善したい
- ・濡れにくい体質を改善したい
- ・不感症や性交痛を改善して性行為を楽しみたい
など、ラブグラを購入する方の主な目的はこのようになっています。
もちろん、ラブグラを服用したからと言って「絶対にイケる」「100%気持ちよくなれる」という保証はありませんが、ラブグラに含まれているシルデナフィル成分にはそれらを期待させる作用がありますので、効果を実感する方が多いのも事実としてあります。
不感症や絶頂不全とはなにか？治るのか？
不感症とは、性的な刺激があるのにも関わらず性行為時の快感が少なかったり快感が得られない症状の事を言います。
別名「冷感症」とも言われていて、そもそも性欲自体を感じないという方もいたりするので、症状の度合いは人それぞれです。
主な原因としては、体質的な問題もありますが性行為における緊張感や恐怖心、その他にも過去のトラウマや精神的な要因が関係していると言われています。
ラブグラを服用したとしても、性的な興奮感を得られていない状態だと十分な効果を得られないので、あくまでも性的な興奮を感じられるシーンや状況下で使用するのが基本です。
精神的な悩みや恐怖心によって性的興奮を得られない状態でラブグラを使用しても意味がないってことです。ラブグラを使用する際には、ムードや雰囲気をそれっぽくした状態で性行為をすることが大切です。
ラブグラの安全な飲み方や服用時の注意点について
しつこいようですが、ラブグラは医薬品でありネット通販で売っているような女性用媚薬とは全然違います。
正しい用量・用法で服用する事が大切で、人によってはラブグラが不適合な方もいますので、細かい注意点は事前に確認するようにしましょう。
用量・用法は自分で確認する必要あり
先ほどもお伝えした通り、ラブグラは病院で処方してくれませんので自分で購入して自分で飲み方を調べる必要があります。
親切な個人輸入通販サイトを利用すれば、だいたいは用量・用法・副作用などについても明記されていますので、まずはその最低限の情報をしっかりと確認してから服用しましょう。
・基本的には1日1回性行為の前に飲む
・2錠目を服用する時には24時間以上の間隔を空ける
など、このあたりも必要最低限の情報なので、ラブグラを購入しようと考えている方はお忘れなく！
併用禁忌薬や副作用には注意する事
ラブグラには併用禁忌薬と副作用があります。
併用禁忌薬に関しては、ラブグラの主成分となるシルデナフィルとの相性が悪い薬の事で、併用禁忌薬に該当する常備薬などを服用している時にラブグラを併用すると体に異常が出たり体調が悪くなったりする可能性が高まります。
また、ラブグラはあくまでも医薬品なので、服用することで頭痛やめまいなどの副作用を発症する事もあります。
個人輸入で購入した薬に限らず、日本国内で承認されている薬にも副作用はあります。ただ日本国産だと安心して副作用を確認していない方が多いと思うので、これを機にどんな薬でも副作用などのリスクは確認しておくべきですね。
人によってはラブグラを飲めないケースも
ラブグラは誰しもが服用できるとは限りません！
もちろん、自分で購入して自分で服用できるので誰にも止める権利はありませんが、ラブグラを服用する事で重度の副作用を発症する可能性もあるので注意が必要です。
下記はそれに該当する方の一例
- ・過去に心筋梗塞や脳梗塞などを発症した方
- ・心臓病や狭心症の方
- ・常備薬に併用禁忌薬が含まれている方
- ・体が未発達な18歳未満や65歳以上の高齢者の方
- ・病気や持病によって性行為にドクターストップがかかっている方
- ・血液に関係する病気を患っている方や低血圧・高血圧の方
必ずしもこれらに該当する方が服用できないというわけではありませんが、間違いなくリスクが高いので服用する前にはかかりつけの医師に必ず相談してください。
【まとめ】ラブグラは医薬品だけど国内では処方できません！
- ラブグラは日本国内での病院では処方されていない
- 併用禁忌薬・副作用・服用方法は事前にしっかりと確認する事が大事
- 個人輸入は処方箋なしで薬を購入できるが完全なる自己責任である
本記事の要点をざっくりまとめるとこんな感じです。
まだまだ細かいポイントを挙げればお伝えしておきたいことはありますが、ラブグラを服用する上で最低限知っておきたいポイントは紹介しています。
不感症や絶頂不全に関してはなかなか相談できないデリケートな悩みでもありますので、自己解決したい気持ちはわかりますが、ラブグラなどの薬を服用する際にはリスクをしっかりと確認してから服用するようにしましょう。
