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ニキビ跡を残さず早く治したい!おすすめのケア方法・塗り薬まとめ

にきび

お顔の目立つところに突如出現して、私たちを困らせるニキビ。

できることなら、取り除きたいというのが心情ですよね。

だけど、ニキビを跡を残さずキレイに治すなら、塗り薬を使うことがベターです。

今回は、オススメのニキビによく効く塗り薬とケア方法をご紹介します。

ニキビによく効くおすすめの塗り薬

ニキビケアのための商品は数多く販売されていますが、予防のためであることがほとんどです。

実際に、ニキビができた場合には原因菌を殺菌し、毛穴の炎症を抑えなければなりません。

まずは、ニキビ治療によく使用されている塗り薬をご紹介します。

【クリンダマイシンゲル(claribelgel)】

クリンダマイシンゲル(claribelgel)

クリンダマイシンジェルはニキビ治療薬として知名度の高いダラシンTゲルのジェネリック医薬品です。クリンダマイシンジェルは高い殺菌効果を持ったニキビ治療薬です。有効成分のクリンダマイシンがニキビの原因菌やブドウ球菌などのニキビを悪化させる細菌を殺菌させる働きがあります。

クリンダマイシンゲルの詳細はこちら

【ベンザックジェル(benzacge)5%20gm】

ベンザックジェル(benzacge)5%20gm

ベンザックジェルはニキビ専用の治療薬です。有効成分の過酸化ベンゾイルがニキビ発生の原因となる菌の繁殖を抑えると共に、脂肪酸の分泌を抑制するので、できてしまったニキビを成長、発生するのを抑制させる後悔があります。

ベンザックジェル5%20gmの詳細はこちら

【トレティヴァ(tretiva)】

トレティヴァ(tretiva)

トレティヴァは治療力の高いアキュテインのジェネリック商品です。他のニキビ治療薬でも効果がないような頑固なニキビやニキビ跡を治療する商品です。主成分のイソトレチノインが5mg、10mg、20mg、30mg、40mgが分けられているので自分に合う主成分の量のものを選んでください。

トレティヴァの詳細はこちら

【トレチノインジェル(A-RET)20gm】

トレティヴァ(tretiva)

トレチノイン ジェルは、ニキビの治療に効果のあるジェルです。トレチノインはビタミンA誘導体の1つでシミが薄くなる、小じわが薄くなる、美白美肌に近づけるなどの効果があります。そんなトレチノイン ジェルの効果内容や副作用などを紹介している商品ページです。こちらから購入も可能です。

トレチノインジェル20gmの詳細はこちら

【アジダームクリーム(aziderm)10%15gm】

トレティヴァ(tretiva)

アジダームクリームはニキビの治療薬として使われる薬です。使用方法は適量を手に取りニキビなど気になる患部に塗るだけです。他の薬品がピーリングでニキビを改善するのに対し、こちらは細菌を殺菌するタイプの薬ですから肌に対する刺激は極力小さいものになっています。このページではアジダームクリームの効果・副作用について紹介しております。

アジダームクリーム10%15gmの詳細はこちら

正しいニキビの薬の塗り方

ニキビができたからといって、ただ軟膏やクリームを塗ればいいというものでもありません。

どのようなニキビに対して、どのようにして薬を塗るのかが大切です。

塗り方に気をつけるだけで、治るスピードも変わってきますよ。

洗顔をする

洗顔

まずは洗顔を行いましょう。

肌の表面や患部に皮脂がついている状態では、薬の浸透を妨げてしまいます。

皮脂が残った上から薬を塗ってしまうと、患部に皮脂が溜まった状態になるため治りが遅くなってしまいます。

洗顔フォームなどを使用し、ニキビ付近は優しく泡を転がすように洗ってあげることがポイントです。

適量を使用する

洗顔が済んだら、タオルで水分をしっかり取りましょう。

肌が乾燥する前に、塗り薬を適量とって、患部に優しく塗ってください。

早く治すために、実は薬の使用量を増やせば良いというわけではありません。

なぜなら、肌に浸透していく薬の量は常に一定であるからです。

ステロイド系の塗り薬の副作用は大丈夫?

皮膚や肌の炎症を抑えるための塗り薬にはステロイドという文字が書かれていることがよくあります。

よく、ステロイドは副作用が出るということが言われていますが具体的にはどのようなことが起こるのでしょうか。

ステロイドとは

副腎皮質ホルモンのひとつで、体内の炎症を抑える力があります。

メカニズムは炎症の原因を治癒しているわけではなく、原因物質に対して抵抗する力を弱くさせています。

そのため、痛みや痒みを一時的に和らげることができます。

ステロイド薬の副作用

炎症が起きるということは、原因物質に対して抵抗している証拠です。

悪いものを追い出そうとしているわけですが、ステロイドによってその力、すなわち免疫力が落ちてしまいます。

そのため、風邪になったり、インフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなる場合があります。

ニキビの塗り薬は大丈夫?

ニキビに対する塗り薬は非ステロイドであるものがほとんどです。

なぜなら、ステロイド系薬品の副作用によってニキビができてしまう可能性があるからです。

成分には天然由来のものが使用されていたり、副作用を少なくする工夫がされた薬もあるので安心して使用できます。

今回紹介した物の中では、アジダームクリームが副作用が比較的少ないです。

【アジダームクリーム(aziderm)10%15gm】

トレティヴァ(tretiva)

アジダームクリームはニキビの治療薬として使われる薬です。使用方法は適量を手に取りニキビなど気になる患部に塗るだけです。他の薬品がピーリングでニキビを改善するのに対し、こちらは細菌を殺菌するタイプの薬ですから肌に対する刺激は極力小さいものになっています。このページではアジダームクリームの効果・副作用について紹介しております。

アジダームクリーム10%15gmの詳細はこちら

ニキビの治りを早くするためには

ニキビを治すために、塗り薬を使用することも大事ですが、今後ニキビが増えないようにすることも大切です。

ニキビの塗り薬の中には、ニキビの原因菌を殺菌するだけでなく、毛穴をつまらせないようにする効果があるものもあります。

ですが、できるなら薬に頼らずとも肌はキレイに保ちたいですよね。

最後に、ニキビを作らないためのアドバイスを紹介します。

ニキビの原因を知る

ニキビには、白、黒、赤、黄、紫と5つの種類に分けられています。

基本的に対処法としては、どれも似ていますができればタイプに合わせてケアすることが望ましいです。

ニキビの種類や原因について知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

【皮膚科に頼らない】ニキビ跡を消したい・治したい方向けの予防方法。

スキンケアを行う

スキンケア

肌をキレイに保つためのお手入れは必須ですね。

ただし、洗顔をしすぎることもあまり良いとは言えません。

毛穴の汚れを落とすための洗顔、そして保湿をする。

皮脂が多いことは問題ですが、乾燥してしまうことも肌トラブルの原因になりますから、洗顔だけでなく肌ケアとして保湿することも心がけてください。

食生活を見直す

食事

肌をキレイに保つためには、食事を気にすることも大きなポイントです。

特にビタミンB群は、皮膚の組織を作るために欠かせない栄養素なので、積極的に摂りたいところです。

主に豚肉や牛肉に多く含まれています。

よく肌ツヤを良くするために、コラーゲンの摂取が良いと言われることがありますが、脂質ですので摂りすぎはニキビの原因にもなります。

睡眠時間を多めにとる

睡眠

肌細胞の代謝を促すためには、しっかりと睡眠を取ることが大切です。

さらにニキビの原因は、栄養の偏りやスキンケアができてないだけでなく、ストレスも一因とされています。

体の疲れをとるということも、ニキビを作らないためには必要なことです。

ニキビによく効くオススメの塗り薬のまとめ

ニキビができたら潰してとってしまいたいという人もいるかもしれません。

しかし誤ったケアをしてしまうと、肌が返って汚くなったり、ニキビを増やしてしまうこともあります。

ニキビができてしまったら、塗り薬でしっかり治すことが、今後肌をキレイに保つためにも大切です。

Text:市木洋介

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