男性女性問わず、水虫に悩む方が増えています。
足の指やその間が痒いだけが水虫だと思っていたら大間違いで、実は水虫の原因になる白癬菌は手や爪、頭部など色々な部分に潜んで症状を発症させるんです。
家族やパートナー、友人に感染させてしまう前に自分でも治せるよう対策や治療方法を覚えておきましょう!
病院に行って水虫だと言われるのが怖い・嫌だと思っている方も多いと思うので、市販の薬は効かなかったという方にもおすすめ出来る、個人輸入通販で購入出来る医薬品の水虫治療薬をご紹介します。
市販の水虫治療薬より効果あり!通販購入可能な水虫治療薬TOP3
足がムズムズ痒い・指の間がジュクジュクしてきた…と思った時、まずは市販の水虫治療薬を試す方は多いかと思いますが、薬局で購入するのもなんだか恥ずかしい…そんな時は個人輸入通販で、病院で処方される水虫治療薬を購入してはいかがですか?
市販よりももちろん水虫を治す力は高いですし、病院に行くよりも安価で済ませられる・海外の最新治療薬が試せると個人輸入通販の人気が高くなっていますので、市販を試して効かなかった方や病院や薬局へ行くのが恥ずかしい方は是非お試しください!
水虫治療薬人気No.1「クロトリマゾールジェル」
【クロトリマゾールジェル】【内容量】15g
クロトリマゾールジェルはべたつきが少なく使用感もよいジェルタイプの水虫治療薬です。有効成分クロトリマゾールはエンぺシドの名前でクリームや外用液を処方されているほど安全に水虫を自分で治す事が出来る治療薬となっています。ジェルタイプが苦手な方はクロトリマゾールクリームも取り扱っていますので、こちらをお試しください。
水虫治療薬人気No.2「カネステンクリーム」
【カネステンクリーム】【内容量】15g
カネステンクリームは有効成分クロトリマゾールを1%含有し、水虫の原因になる白癬菌やカンジダ菌などの細胞合成を阻害し成長を阻害して殺菌する事で、根本から水虫やカンジダを自分で治療する事が可能です。クリームタイプで塗布しやすく刺激痛も少ない事でも人気があります。
水虫治療薬人気No.3「ケトラルクリーム」
【ケトラルクリーム】【内容量】40g
ケトラルクリームは有効成分ケトコナゾールを2%配合し、白癬菌やカンジダ菌などの真菌に対して退治する効果が高く、病院でも処方される薬(ニゾラール)のジェネリックでもあります。真菌の細胞を破壊して殺菌してくれるので正しく治療方法を守れば、水虫を自分で治す事も可能です。
水虫とはそもそも何なのか?
水虫は土の中に住んでいたカビの一種である白癬菌が進化して、ヒトの皮膚に寄生しケラチンを餌にして住み着き繁殖している状態を指します。
世界には40種類を超える白癬という状態を作る白癬菌が居ますが、日本には現在10種程確認されていて、人間だけでなく犬・猫に寄生する白癬菌や、格闘技選手の間で感染が確認される白癬菌というものもあるんです。
水虫の原因菌である白癬菌に感染する原因や繁殖しやすい環境など、もう少し水虫について詳しくお話させていただきましょう
水虫に感染する経路は?
水虫の原因である白癬菌は生命力がとても強く、皮膚やアカが剥がれ落ちて部屋や浴室などの床に落ちて干からびてもじっと息をひそめて次の寄生先を待ち続けます。
家庭の中であれば畳やじゅうたん・バスマットに布団、素足で部屋を歩いていれば部屋中に白癬菌をまき散らす事にもなってしまうし感染してしまうんです。
外出先なら温泉などの入浴施設やスポーツジムの床、病院などの公共施設にあるスリッパを素足で履くことでも感染する可能性があるので、自分で出来る対策として靴下やストッキングを着用するようにしましょう。
水虫にかかりやすい季節は夏?
水虫とは白癬菌(はくせんきん)という足の皮膚に繁殖するカビの一種が、足や手などに住み着く事によって起こる症状で季節によって変わります。
白癬菌は皮膚の角質を食べて成長し、高温・多湿の場所を好むため、冬の間におとなしくしていた白癬菌が活発になる梅雨~夏は潜んでいた水虫がまた繁殖を始めるので「再発した」と感じるようになるのです。
そして秋~冬になると症状が治まるので治ったと思ってしまいがちですが、水虫菌は皮膚の角質層に潜伏し生き続けています。
ですので「大人しくしている水虫菌がこっそり生きている」冬こそが、治療をするにあたり最適な季節となるのです。
水虫の種類にはどんなものがある?
水虫の症状としては足に強く痒みや痛みが出たり、水疱が出来て皮がむけて出血する、角質が厚く固くなりザラザラしてくるなど様々です。
発症部位や症状によっていくつかの種類に分けられるので、自分の症状がどれに当てはまるのかを確認してみてください。
水虫の種類① 趾間型(しかんがた)
足の指の間にできる水虫で、水虫の中で最もポピュラーで中指と薬指、小指の間にできる事が多いのが特徴です。
ジュクジュクして皮がふやけて赤くなるタイプとかさかさに乾燥するタイプがあり、前者のジュクジュクタイプの方が強い痒みを感じることが多いとも言われています。
夏の湿度が高い頃に症状が出てきては乾燥する冬に治まることが多いのですが、治ったと言う事では無いのに途中で治療を止めてしまう方が多いタイプです。
水虫の種類② 角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)
足の裏全体に白癬菌が付き、足の裏の角質が全体的に白っぽく硬くなるのがこのタイプで、痒みなどの自覚症状がなく乾燥や加齢による角質と思いがちで治療しない為、家族などに感染しやすいと言われています。
角質増殖型水虫の場合、白癬菌が角質の奥深くに侵入している為、塗り薬では治しにくく飲み薬を併用すると治療スピードが上がり短期間で完治させることも可能です。
夏よりも乾燥する冬の方が症状が酷くなり、爪白癬との合併症になりやすいのもこの角質増殖型の特徴でもあります。
水虫の種類③ 小水疱型(しょうすいほうがた)
趾間型に次いで多いのがこの小水疱型で、かかと周辺・土踏まずや足の側面などに赤く小さくポツポツしした水ぶくれの様なものができ、次第に周辺の皮膚が赤く乾燥してきます。
とても強い痒みが出るタイプで、水ぶくれが破れて皮がむけ粘々した液体(リンパ液)が出てくることもあり、その後白く乾燥して皮膚が細かくポロポロと剥けるということも特徴です。
温めると痒みが強まるので靴下やスリッパ等を嫌がる方もいるかもしれません。
水虫の種類④ 爪白癬(つめはくせん)
白癬菌が爪の中にまで感染して爪が厚くなったり変色や変形が起こるもので、足以外にも手の爪に発症する事もあります。最も多い症状は爪の先端が白色~黄色に濁り、縦じわが出来たり全体的に厚くなったり楔状になって爪が崩れてくることもあります。
悪化すると爪が変形して巻き爪になり、痛みから歩行障害になる事もあるほどで、治療期間も長く根治が困難になる為、早めの内服治療が必要です。
水虫の種類⑤ その他の白癬菌が原因の症状
白癬菌に感染した場所が頭部なら「頭部白癬(しらくも)」になり、円形脱毛症になる事があります。これはペットからの感染によるものが多く、感染者は子供に多い症例です。
思春期以降20代の男性に多く見られるのが下腹部・陰部・臀部に広がることの多い「いんきんたむし」で、感染した部分が膨れ上がり強い痒みの赤い斑点が出てきます。
体全体に感染すれば「ぜにたむし」と呼ばれる、小さな赤い丘疹が広がって痒み・炎症を起こすもの、首から上半身にかけて小豆大~広範囲にわたるほどの大きさの赤いわっか状の発疹、又は頭部にフケ・かさぶたや膿みが出て脱毛の症状が出る「トリコフィトン・トンズランス感染症」という格闘技選手に多いものがあり、治療するのが遅くなれば他の方に感染させる確率が高くなるので、早めの治療が大切です。
くすりぴあがおすすめする水虫治療薬!
何度も水虫を繰り返している方の中には、薬局などの市販や大手通販サイトで購入出来る水虫治療薬を使った事がある方もいらっしゃると思います。
市販・大手通販サイトで販売されているものの中には処方箋が必要な物が市販できるようになった「スイッチOTC」と言われるものもありますが、やはり成分の量的に効果が物足りないと感じるものもあるでしょう。
そこで当個人輸入通販サイトくすりぴあで購入出来る、先発医薬品・ジェネリック医薬品の水虫治療薬をご紹介していきます。
爪白癬や角質増殖型で市販等の直接塗布する治療方法では効果が無い場合には、テルビナフィン内服薬がおすすめです。外用薬では患部に成分が届かないことがあるので、体の中から真菌の成長を抑制し細胞から真菌を殺菌してくれるので自分で水虫を治す事が出来ます。
KZクリームはニゾラールクリームのジェネリック医薬品になります。有効成分はケトコナゾ―ルで白癬菌を殺菌・弱体化する効果が高く、同成分のお薬の中では非常に安価でお求めやすい価格となっており自分で水虫を治すという方に人気の個人輸入通販で買えるお薬です。
水虫治療薬として有名なラミシールやテルビナフィン塩酸塩クリームのジェネリック医薬品がテルビシップクリームです。足・体部・陰部に感染した白癬菌やカンジダ症への治療薬として多く処方されている物と同じ効果があるので、安心して自分で水虫を治療していただけます。
もしも水虫になってしまったらどうすればいい?
上でご紹介したような症状に当てはまる、でも治療方法が分からない!家族に感染させてたら?感染させない為には?
沢山疑問が出てきている方も多いのではないでしょうか。
もし水虫に感染してしまったら自分で治す事が出来るのか、他の人に感染させない為にはどうするのかという対処法をご紹介いたします。
水虫になってしまったかもと思ったら。
水虫だとはっきり分かる場合には自分で治す治療方法をとることも可能ですが、水虫にはよく似た症状の別の病気の可能性もあるので、本来はまず病院(皮膚科)で医師の診断を受ける事が重要です。
治療方法も現在の水虫の症状によっては推奨されている物が違うので、自己判断で市販や大手通販サイト等で販売している薬を使ってしまうと却って悪化させる原因になる事もあります。
以下に種類別の治療方法を記載していきますが、医師や薬剤師に相談してアドバイスを貰う事もおすすめです。
水虫の種類別治療方法はこれだ!
・趾間型(しかんがた)→軟膏・クリームタイプの抗真菌薬を塗布
・角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)→軟膏・クリームタイプの抗真菌薬塗布と内服薬の服用を併せる
・小水疱型(しょうすいほうがた)→軟膏・クリームタイプの抗真菌薬を塗布
・爪白癬(つめはくせん)→内服薬の服用
趾間型の場合はジュクジュクしている時に抗真菌薬を塗布すると、かぶれを起こして細菌にも感染するという二次感染を引き起こす事があるので、正しい治療方法としては乾燥させてから治療を行うようにする事が大切です。
抗真菌薬を塗布する際は必ず患部を清潔にした状態(入浴後や足を洗った後)で、1日1~3回症状がある場所を中心として足の裏全体に塗り広げましょう。
塗る量の目安は人差し指の第一関節くらいの長さで、症状が治まってから1ヵ月~1か月半程度、角質増殖型なら半年~1年程度は毎日塗ることが完全に白癬菌を退治する治療方法です。
水虫治療中の注意事項
足を常に清潔な状態にする事が肝心で、毎日履く靴も清潔で乾燥させた状態に保つ事が大事です。
毎日帰宅後にはすぐ足を洗い靴の中にも中敷きを敷く、同じ靴を毎日履かないなどの対策を取りましょう。
家族に感染させない為に足拭きタオルやバスタオルは自分専用のものを用意し、毎日洗濯しましょう。
白癬菌は水に流されてしまうので、家族と同じお風呂に入ったり洗濯を一緒にすることで感染する事はありません。
水虫は症状がなくなってからもまだ白癬菌は角質の奥に潜伏しているので、治療期間については基本的な水虫で2ヶ月ほど、爪水虫は半年~1年ほどと言われている為、爪水虫の場合は爪が生え変わるまで治療を続けましょう。
靴下は通気性の良い素材の5本指ソックス、出来るなら職場ではサンダルのような通気性の良い履物に変えることがおすすめですよ!
(特に女性)水虫は恥ずかしい。でも大丈夫!こっそり治す治療薬がある
水虫は病院で診てもらうのが一番とはわかっているものの、忙しかったり恥ずかしかったりで病院や薬局には行きづらいという方も多いかと思います。
でも大丈夫!!
個人輸入代行通販ならご自宅で水虫に効果のある医薬品成分の入った水虫治療薬を購入していただけるので、誰にも知られずに水虫を治療する事が出来るのです。
当個人輸入通販サイトくすりぴあでは、上記でご紹介してきた水虫治療薬のように病院で処方している薬と同等の効果がある薬を入手する事が出来るので、市販の水虫治療薬では効かなかった方で自分で水虫を治したい方は通販薬を試してみましょう!
市販の水虫薬は効かなかった?自分で水虫を治す治療方法・治療薬まとめ
- 水虫には症状や患部別に種類がある
- 一度治ったと思っても白癬菌が潜んでいる可能性が高いので治療に時間がかかる
- 市販薬で効かなくても個人輸入通販なら効果がある薬を購入出来る
水虫は足だけでは無く爪や頭部、体全体に症状が出る事もあるものだと言う事がわかって頂けたでしょうか?
「実は水虫で悩んでいる」という人はとても多く、誰にも話せず病院にも行けないまま市販薬で症状を抑えている方もいらっしゃいます。
ですが、水虫は治療をせずに放置してしまうと、症状は悪化の一途をたどってしまうので面倒でも一気に治す事がおすすめです。
外用薬を飲むだけ・併用して内服薬もなど自分で治す治療方法を症状に合わせて選ぶことも大切ではありますが、水虫は必ず治せるものですので諦めずに治療を続けて堂々と人前で靴下を脱げる様に完治させましょう!!