今回は、ネットでも注目されていた「ヤンヒーホスピタルダイエット」について調べた内容をまとめていきます。
そもそも、ヤンヒーホスピタルダイエットって何なの？と疑問を抱いている方やネット界隈で話題になっている死亡例や危険性なども解説していますので気になる方はぜひご覧ください。
【厳選】ネットで人気のダイエット医薬品
ビーファットは、抗肥満薬である「ゼニカル」のジェネリック品でダイエットのサポートとして活用できるお薬です。
食事と一緒に摂取された脂肪分をそのまま体外に排出する働きのある成分を含んでいるのが特徴で、先発薬のゼニカルにも遜色ない効果を得る事ができます。
コスパも良くネット通販でも売れ筋上位のダイエット薬です！
ヤンヒーホスピタルダイエットってなに？
ヤンヒーホスピタルダイエットとは、タイのバンコクにあるヤンヒー病院で処方してもらえるダイエット薬の事です。
「ヤンヒーホスピタル」はそのまま病院名からきていて、ダイエットに効果的な薬を処方してもらえるという事で話題になっていました。
期待できる効果について
効果については一言で言えば「痩せる」事を目的としているので、ダイエット効果が期待できるというものです。
しかも、病院が処方しているという点で安心感を覚える方も多く、タイ国内だけでなくタイ国外の人も個人輸入などを利用して入手しているのだとか…。
もう少し具体的な効果をまとめると以下のようになります。
- ・新陳代謝や発汗作用
- ・油分の吸収を抑える
- ・食欲減退効果
これらの効果を得る事によってダイエットを促すのがヤンヒーホスピタルダイエット薬の効果のようです。
薬を飲むだけなの？病院で治療するの？
結論から申しますと、基本的には薬のみでの取り組みになるようです。
調べたところによると、
・個人輸入で薬を取り寄せる
・直接ヤンヒー病院に行って処方してもらう
この2通りがあるみたいで、ヤンヒーホスピタルダイエットツアーなるものも存在するらしいです。
ちょっと危ない雰囲気が漂っていますが、実際に病院にまで出向いている方もいるようです。
どんな成分が含まれてる？
ヤンヒーヒスピタルダイエットで使用されている薬の成分は不明です。
実際に行った方からの情報でも成分名が不明との事なので、ぶっちゃけどんな成分が含まれているかはわかりません！
海外の薬で成分がわからない事は珍しい事ではありませんが、どんな成分がわからない薬を飲むという点と海外の薬であるという点では不安要素ばかりで試すのも気が引けますね。
ヤンヒーホスピタルダイエットの注意点
ヤンヒーホスピタルダイエットの効果や成分について少し理解が深まったところで、次は健康被害や安全性について解説したいと思います。
実際に使った方の意見やその他ネットの情報を厳選してまとめていますので、独自の見解となる事をご了承ください。
健康被害の事例が多い
これはヤンヒーホスピタルダイエット薬に限ったことではありませんが、成分名が不明な薬や海外の一部のダイエット薬には危険性の高いお薬がたくさんあります。
実際に多くの健康被害の例や死亡例もあるため、単に痩せるからと言って安易な考えで下調べもせずに購入する事は絶対にやめましょう！
以下の厚生労働省のページに詳しく記載されていますので、一度は目を通しておいてください。
医薬品としての安全性が不安
ヤンヒーホスピタルダイエット薬については前述の通り、医薬品としての安全性も品質も少し危ない情報ばかりでした。
まず、成分が不明確な時点で使用するのにもリスクが高いですし、ネットで収集した情報を踏まえても使わないほうが体に安全だと言えます。
いくら痩せたいからと言っても死のリスクがあったり健康被害にあう恐れがあるのであれば、買わないという選択肢しかありません！
ダイエット薬には安全性の高いものや高品質なものもありますので、無理してヤンヒーホスピタルダイエット薬に手を出すのはやめましょう。
偽物・偽造品が出回っている
調べるとわかる事ですが、海外の医薬品には偽物や偽造品の類がたくさん流入しています。
特にこういったダイエット薬には多いことで、本物同様の形状やパッケージに似せて販売する悪徳業者がたくさんいます。
しかし、実際にはダイエット効果もなく、むしろ体に有害な成分しか含まれていない事の方が多いので、もし仮にヤンヒーホスピタルダイエット薬を買うとしても偽物には十分に注意してください。
ヤンヒーホスピタルダイエットにかかる費用は？
| ヤンヒーホスピタルダイエット薬(処方) | 4週間分(9,000円～) |
| ヤンヒーホスピタルダイエットツアー | 2泊3日(200,000円～) |
費用に関しては、ざっくり上記の表の通りです。
薬のみの場合には個人輸入を介して取り寄せるという手段となり、費用に関しては基本的に薬代だけです。
またダイエットツアーに関しては宿泊日数によっても異なるようで、ツアー自体も実際に参加できるのか不明確なので事前に調べる必要があると思います。
薬を取り寄せる場合にも、マイナス〇kgという目的に合わせて金額や処方される薬の量が変わってくるみたいです。
ヤンヒーホスピタルダイエットの口コミや評判
ヤンヒーホスピタルの効果とかを調べたことがあるけど、とりあえず怪しい。。ネットの評判だけ見てもリスクが高そうなのでやめたほうがいいと思います。ちなみに私は他のダイエット薬を個人輸入で買って飲んでいます。
実際に取り寄せて試したことがありますが、副作用が強くて続けられませんでした。やっぱり簡単に痩せられる薬なんてものは存在しないのかもしれませんね…(゜゜)
少し前に本気でダイエットしようと思っていろいろ調べた時にヤンヒーホスピタルを見つけました。でも死亡例とか健康被害とか危険なワードがたくさんあって辞めました。恐らく使わないほうが良いかと…。
安全に購入できるダイエット薬3選
という事で、同じ海外の医薬品類を取り扱っている当サイトとしてもヤンヒーホスピタルダイエット薬の使用はおすすめできません！
とは言え、海外のダイエット薬などで効果を実感している人が多いのも事実であり、痩せたいという強い意志を持っている方もたくさんいると思います。
そんなわけで、以下に当サイトが厳選するダイエット薬を3つほどピックアップしてみました！
薬の成分名や販売元も明記されていますし、日本国内で愛用している方が多いダイエット薬をチョイスしていますので、本気で痩せたい人はぜひお試しください！
口コミでも評価の良い薬のみ紹介します！
オルリガル
オルリガルは、ダイエットに特化したお薬で海外でも人気のあるゼニカルのジェネリック品となります。
主成分をオーリスタットとして、毎日の食事で摂取した脂肪分を体内に蓄積せずにそのまま体の外へと排出する事ができるので、無駄に体重を増やすことなくダイエットに取り組めます。
ザモカル
ザモカルは、ジマーファーマ社が製造しているゼニカルの後発品で、世界的にも有名なダイエット薬の1つです。
脂肪分30%のカットを実現するお薬なので、無理な食事制限をせずとも自然にダイエットを促進できるため、食事制限のストレスを感じることなく痩せる事ができます。
プロザック
プロザックは、単なるダイエット薬ではありません。
元々は抗うつ薬として使用されているお薬ですが、ストレスや鬱病における過食症に適応するため、食べすぎを抑える事ができます。
結果論としてダイエットにつなげる事ができ、意外と多くの方が効果を実感しているので、当サイトでもダイエット促進薬として人気があります。
ヤンヒーホスピタルの効果に関するまとめ
- ヤンヒーホスピタルの効果は危険！死亡例や健康被害が多数ある
- 海外のダイエット薬を購入する際には販売元や成分名を確認する事が大事
- 見知らぬ薬を購入する際には口コミや評判だけでなく販売サイトや販売元情報の確認が重要
以上が今回の総評となりますが、ヤンヒーホスピタルに関する情報においては少し不明確な部分が多い印象です。
独自で調べた限りでもあまり情報が開示されておらず、ネットでも一部のサイトでしか情報を得る事ができなかったので、ヤンヒーホスピタルに関してはここで紹介している限りではありません。
とは言え、どの情報サイトでも「危険」「健康被害」「死亡例」などの危険を匂わすワードがたくさん見受けられたことには変わりないので、当サイトとしては使わないほうが良いという結論に至りました。
ヤンヒーホスピタルダイエット薬に限らず、ダイエット薬にはいろんな種類があり、また体との相性もバラバラなので、まずは安全性の高い薬から試してみる事をおすすめします！
