エストラドットTTS更年期障害・女性ホルモン剤の通販購入｜効果・副作用・使い方

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エストラドットTTS(estradotTTS)

エストラドットTTS(estradotTTS)は卵胞ホルモン・エストロゲンの中でも生理活性が高いエストラジオールを有効成分とした皮膚から吸収するパッチタイプ(貼り薬)の女性ホルモン剤です。

皮膚からですと直接血液中に吸収してくれるので、経口薬のように肝臓に負担をかけずに済みます。1枚を2～4日程度貼ったままにしておく事で有効成分が少しづつ吸収されていき、女性の更年期障害の症状を緩和する事が可能です。

子宮を摘出していない方は黄体ホルモンも併用する女性ホルモン治療を行う必要があるので、医師の診断を受けてから使用するようにしましょう。

エストラドットTTSは更年期障害の中でも冷えやのぼせ・発汗等の血管運動神経からの症状や泌尿生殖器の委縮から起こる膣の乾燥・尿失禁に有効で、長期の服用で骨粗鬆症予防にも効果を発揮します。

服用を開始する前・服用を続けていく際には婦人科検診・乳房検診を定期的に行い、異常が無いかをしっかりと調べつつ継続していきましょう。

医薬品の詳細について

エストラドットTTSは基本的に、下腹部か臀部へ1枚貼り剥がれないようにしっかりと手で押さえてください。

2～4日間貼ったままにするので、剥がれやすいベルトラインや下着が引っかかる部位は避けてください。張り替える際はかぶれが起きないように場所を少しずらす事をおすすめします。

万が一貼り替え日より前に剥がれた際は剥がれたパッチを再度貼り付けるか、新しいものに取り換えましょう。新しいものに張り替えたら、その日からまた2～4日貼ったままにしておいてください。

貼り付ける際には汗や水分を拭き取り、清潔な状態の部位に貼ることが重要ですので、お風呂上がりに汗が引いてから貼りましょう。

パッチはハサミやカッターで切る事無く1枚をしっかり貼り付けてください。

エストラドットTTSの副作用は経口薬よりも比較的軽いとされていますが、いくつかの副作用が報告されています。

多いものには頭痛・紅斑・月経困難症・月経障害・乳房の張り、吐き気・嘔吐・食欲不振・消化不良、下痢や腹痛、ニキビや発疹等がありますが基本的にホルモンのバランスが整い、エストラドットTTSに慣れてくれば治まっていくものばかりです。

卵胞ホルモンであるエストロゲンを投与する事で悪化する可能性が高い乳がんや子宮がんを患っている方・血栓性の疾患がある方はエストラドットTTSパッチタイプを使用できません。

抗結核薬・抗けいれん薬・ステロイド薬やセントジョーンズワートはエストラドットTTSの作用を弱める恐れがあるので注意しましょう。

※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。

2 Comments

女性ホルモン治療で貼るだけのパッチタイプって最初は本当に効果があるのか心配だったんですが、副作用もさほどなく効果絶大でした！ホットフラッシュで悩んでいたのですがすっかり解消されたので快適に過ごせています。肌がかぶれたりすることも無く今のところ安心して使えているのでリピートします。ただ下着の線より下側にしないと剥がれやすい時があるので注意が必要かもしれないですね。

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ういたくママ 2019-09-25
エストラドットTTSを貼るようになってから更年期障害の症状が落ち着いてきたように思います。飲む女性ホルモン剤の時は飲み忘れてばかりであんまり効いている感じがしなかったので、パッチタイプはとても簡単で手軽で良いですね。パッチも1cm×1cmくらいで小さいので最初はほんとに効くのか心配でしたが購入して良かったです。

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黒猫 2019-02-18