【プロペシアの1.6倍の効果】新薬ザガーロが厚労省認可を受け日本解禁

日本で初めての薄毛(AGA)治療薬「プロペシア」が認可されてからはや10年、これまでに多くの男性を救った実績をもつ「プロペシア」ですが、最近「さらに高い効果をもつ新薬が認可された」ということでAGA界隈がザワついていますね。

その新薬「ザガーロ」の開発秘話や作用、プロペシアとの効果比較やリスクなど、ザガーロについて調査した事やおすすめのAGA治療薬等をご紹介していくので、是非参考にして下さい！

ザガーロのジェネリック「アボダート」

プロペシアで効果が見られなかった、そんな方はⅠ型にもⅡ型にも効果的なザガーロ(デュタステリド)がおすすめ！ですが病院処方では1ヵ月分で1万円以上かかってしまう…。そんな時は個人輸入代行で購入出来るザガーロのジェネリック「アボダート」！病院で処方されるものよりも確実に低価格で購入可能です。

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日本で解禁されたザガーロとは

2015年に厚生労働省に認可され、2016年6月から満を持して発売が始まった薄毛(AGA)治療薬のザガーロ。

「プロペシアの1.6倍の発毛効果がある！」なんて触れ込みを良く耳にするので気になっている方も多いことでしょう。果たしてザガーロとは一体なんなのか、プロペシアと比較してどうなのか？今回はその実態について迫って行こうと思います。

薄毛(AGA)治療の新薬誕生は偶然の産物

ザガーロはプロペシアに比べるとまだまだ聞きなれないなじみの薄い薬という感じが否めず、やはり新しい薬は効果や副作用がちょっと心配なものですよね。

ですが実はこのザガーロは、もともとは前立腺肥大症の治療薬として開発された薬で、日本でも普通に処方されている「アボルブ」という薬と中身は全く一緒なんです。

そのアボルブの副作用から薄毛治療にも効果があるということが判明したのですが、日本の法律では前立腺肥大症でない人にむやみにアボルブを処方することはできない。そこで、薄毛治療のためにと名前を変えて改めて登場したのがこの「ザガーロ」というわけなんです。新薬とは言いつつも、実は日本ではプロペシアと同じくらい昔から飲まれてきた薬だったんですね。

ザガーロの作用、効果・効能とは

さて、では早速この「ザガーロ」にはどのような効果・効能があるのか詳しく解説していきましょう。

そもそも、男性の薄毛(AGA)の主な原因は「ジヒドロテストステロン」という悪玉ホルモンが原因です。通常、正常な髪の毛は

1. 何年かかけて成長して（成長期）
2. 成長が止まった後（退行期）
3. 数ヶ月ほどで脱毛へと至る（休止期）

というサイクルを延々と繰り返しています。

AGAの方の場合は、この成長期が非常に短くなってしまい、結果として髪の毛の成長が不十分となり細く短い薄毛を招くこととなります。このジヒドロテストステロンの発生を抑えるのが、ザガーロに含まれるデュタステリドなんです。

「プロペシア」との効果比較

8000本と13000本の違い
出典：2000グラフト（4000本~5000本）｜抜け毛や薄毛対策なら韓国Moten自毛植毛医院

ジヒドロテストステロンの働きを抑えるというだけであれば効能はプロペシアと大差ありません。「ザガーロ」が騒がれているのはその発毛効果にあります。

これはザガーロの販売元であるGSK(グラクソ・スミスクライン社)の調査によるものですが、服用の結果プロペシアが直径約2.5cmあたり57本増加したのに対して、ザガーロでは90本増えたというデータを公表しているのです。

500円玉くらいの広さが対象なので90本と言われてもあまり実感が湧きませんが、頭全体ではプロペシアでは8151本に対してザガーロは12870本増える計算になります。

上記の画像を見ていただければ一目でわかったとは思いますが、プロペシアを飲んでいて左の画像くらいの毛量とすると、ザガーロを飲んでいれば右の画像の毛量になれるわけですから、結構な違いであるのは明白ですね。

とはいえプロペシアのジェネリックであるフィンペシアの効果や副作用の体験談からも分かる通り、AGA治療薬として長く使われてきた実績があるので、プロペシアも効果が無いと言う訳では無いのでご安心ください。

ザガーロを服用するリスクはある？

さて、当然ながらそんな「ザガーロ」も夢の薬というわけではなく、当然副作用をはじめいくつかのリスクがあります。

第一に挙げられるのは、まず価格でしょう。「ザガーロ」は「プロペシア」よりも効果が高いとされる分、価格の方も2,000～3,000円程度高く設定されているのが相場のようです。価格も割増なんですね。

また、薬ですから当然副作用もあります。代表的なところですと以下のような症状が挙げられます。

・性欲の減退
・勃起不全(ED)
・肝機能障害

とはいえ、これはプロペシアと同様なので特段ザガーロについて特有のリスクがあるというわけではありませんが、もし副作用の詳細が気になる方はメーカー公表の添付文書に目を通しておくと良いかもしれませんね。

プロペシアと併用できる？

プロペシアとは有効成分が違うのでザガーロと併用できそうな気もしますが、これは推奨されていませんので止めておいた方が無難でしょう。

有効成分がいくら違うとはいえ作用・効能が似ている為、同時に服用すれば副作用が起こる確率が増える恐れもあります。

ただし、リアップをはじめとした有効成分ミノキシジルを含む薄毛(AGA)治療薬との併用は可能ですので、今のところはこの2種類を組み合わせて服用するのが最も効果的な発毛法と言えそうです。

そんな「ザガーロ」を安い値段で入手する方法

ちなみに、この「ザガーロ」は非常に安い価格で入手することも可能です。それは、個人輸入という形で日本へ持ち込むことです。

個人輸入と聞くとハードルが高そうに思えますが、最近は個人輸入代行サイトというものがあり、ユーザー側はamazonや楽天といった大手通販サイトと同じ感覚で購入することができます。

くすりぴあがおすすめする薄毛(AGA)治療薬！

当サイトくすりぴあでもプロペシアからザガーロ、ミノキシジルのジェネリックを含め数多くのAGA治療薬を取り揃えておりますので、「プロペシアでは満足できなかった」「効果がなかった」といった経験のある方はぜひ一度ザガーロを試してみてはいかがでしょうか？

効率よく薄毛改善したい方はフィナステリド+ミノキシジルという推奨されている組み合わせを試す事もおすすめです。

厚労省認可を受け日本解禁！新薬ザガーロはプロペシアの1.6倍の効果？まとめ

最新のAGA治療薬ザガーロについて、作用や副作用・プロペシアとの効果比較、おすすめのAGA治療薬等ご紹介してきましたがいかがでしたか？

AGAの原因になるジヒドロテストステロンの発生を促進する5aリダクターゼを2種類とも阻害する為、様々なAGAの型に高い効果を示す事が可能です。

Ⅱ型にしか効果のないプロペシアではAGA治療の効果が感じられない方は是非ザガーロを試してみる事がおすすめで、より早く効果を感じたいのであればミノキシジルを併用してみましょう。

当個人輸入通販サイトくすりぴあではザガーロをはじめプロペシア、ミノキシジルのジェネリックを多数取り扱っておりますので、是非ご自身に合いそうなAGA治療薬を探してみてください！

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