さて、今回はエチラームを個人輸入でなんとかGETする手段はあるのか？という議題についてです。
Yahoo知恵袋などでもエチラームやデパス錠を購入したいという声が多く上がっていますが、実際のところ何か裏技的な方法で購入できるのか知りたい方も多いはず。
ここではその裏技があるのかどうか？また、エチラームの所有が違法ではないのか？という点を踏まえて購入可否についてご説明したいと思います。
エチラームを購入する裏技はある？
まず、エチラームを購入する裏技についてですが、結論を申しますとエチラームを個人輸入などで購入する事は2019年現在では不可です。
2016年くらいに向精神薬に指定されたエチゾラム成分を含むエチラームやデパスに関しては、その時に個人輸入も禁止になっていますので、ぶっちゃけ入手する事はできません。
個人輸入禁止になった背景は？
上記に付随しますが、個人輸入禁止になった背景としては向精神薬に指定されたのが一番の要因です。
向精神薬に指定されるという事は、そもそも個人で取り扱うのにはリスクの高い医薬品であるという事、そして服用するのにも十分に注意が必要だという事です。
つまり、エチラームやデパスを個人で取り扱うのにはかなりハードルが高く、場合によっては大量摂取や依存症によって体に甚大なる被害を与えてしまう事にもなりかねないのです。
エチラームの保有は罪になる？
これも気になる疑問の1つだと思いますが、向精神薬なるものを保有していた場合に罪になるのかどうか？という点については、基本的にはセーフです。
エチラームやデパスを保有している事に関しては罪になりませんので、その点はご安心ください。
ただ、恐らく保有している方に関しては向精神薬に指定される前の段階で購入しているかと思いますので恐らく3年以上前の薬になると思いますので服用しないほうが良いです。
医薬品としての質の低下や劣化なども考えられるので、仮に保有していたとしても使用する事はおすすめしません！
抗うつ薬や抗不安薬を自分で購入したい場合
では、エチラームやデパスのような抗うつ薬や抗不安薬を購入したい場合にはどうすればいいのか？
当サイトが推奨する方法は以下の3つ。
- ・薬局や病院で相談する
- ・個人輸入通販を利用する
- ・市販やドラッグストアで探す
それぞれ取り扱っている薬の種類は異なりますが、まず確実に薬を探せる手段としては上記3つの方法がベターです。
それぞれの特徴なども以下にまとめてみましたので、併せてご覧ください。
①薬局や病院で相談する
方法その1は、薬局や病院で相談するという方法。
まずこれが一番確実な方法であり、一番安全とも言える方法です！
うつ病の症状や不眠症の状態によってはエチラームのように作用が強いお薬を処方してもらう事もできますが、そこに関しては完全に医師の判断となるので自分が欲しい薬を処方してもらえるわけではありません。
診察してもらった上での処方なので医薬品の安全度は保証できますが、効き目の有無は何とも言えないのが正直なところです。
②個人輸入通販を利用する
方法その2は、個人輸入通販を利用する方法。
エチラームやデパスジェネリックなどの向精神薬指定成分を配合している薬に関しては購入できませんが、その他の抗うつ薬や精神安定剤なら問題なく購入できます。
まだまだ向精神薬に指定されていない薬もたくさんありますし、最近では副作用の少ない安全性の高いお薬も豊富に取り扱っているので、自分が欲しいと思うお薬を手軽に入手できます。
③市販やドラッグストアで探す
方法その3は、市販やドラッグストアで探す方法。
ただし、市販で売っている薬に関しては基本的に効果が弱い類のものが多く、効き目を実感できないケースがほとんどです。
例えば、不眠症に対しても「寝つきをよくする」「睡眠を促すサプリ」のように、医薬品というよりもサプリメント的な用途で使用する製品が多いので、効果の度合いは何とも言えません。
とりあえずで試してみたいというくらいの気持ちで購入するならアリかもしれませんね。
このように薬を自分で購入するのは意外と難しく、病院で処方してもらうのが一番安全ではありますがそれもまた自分の求める薬を処方してもらえるとは限らないので、抗うつ薬や精神安定剤を購入するのであれば個人輸入通販サイトを利用するのが無難と言えるでしょう！
個人輸入できないエチラームの代わりになる薬
というわけで、エチラームやデパスに関しては個人輸入できない状況となっていますので、その他の薬をエチラームの代わりとして購入する方が多いです。
不安を抑える薬、緊張をほぐす薬、睡眠を促す薬など、うつ病や精神病に対して効果的なお薬はエチラームだけではありませんので、自分にピッタリのお薬を探してみましょう！
以下2つの商品はエチラームの代わりとして購入される方が多い抗うつ薬の代表的な製品です。
一番人気は「バスピン」
バスピンと言えばエチラームの代わりの薬として個人輸入通販を介して購入する方も多く、副作用が少ないという点でも安心感のあるお薬です。
成分量が5mgと10mgで用意されているので、自分の症状に合わせて成分量を調整できますし、エチラームのような即効性はありませんが効果も徐々に浸透していきます。
今の時代は薬の効果もそうですが薬の安全性も重要視されていますので、副作用の少ないバスピンを求める方は非常に多くなっています。
最安値は「ルボックスジェネリック」
ルボックスジェネリックも抗うつ薬の1つで、個人輸入通販の中でもコスパが良いお薬です。
基本的には抗うつ薬として鬱病に悩む方が購入する事が多いですが、ルボックスジェネリックに関しては、それ以外にも「強迫性障害・摂食障害・過食・パニック障害・ストレス障害・不安障害」などに対して作用するので、実はさまざまな悩みを抱えた方が愛用しています。
精神的な悩みを抱えていて他人には相談できない方や病院に行くのにも気が引けるという方は、個人輸入通販を利用してルボックスジェネリックなどの抗うつ薬を試してみましょう。
医薬品の個人輸入に関するよくある質問
ここからは医薬品を個人輸入で購入する際のよくある質問をピックアップしてまとめています。
個人輸入を利用するのが初めての方は、以下のQ＆Aを参考にしてみよう！
薬は個人輸入可能？薬機法は大丈夫？
基本的には大丈夫です！個人輸入とは、あくまでも一般の個人が自分自身で使用する事を目的としているので他人に譲渡したり売却しない限りは違法性もありません。また、個人輸入代行サービスなども同様です。
個人輸入する際の注意事項はある？
一個人が医薬品を個人輸入するのには地方厚生局での書類提出や安全な薬であることの証明が必要となります。ただし代行業者を利用すればその課題もクリアされます。
個人輸入代行業者を利用すればOK？
基本的には大丈夫ですが、稀に偽造品を販売していたり商品名を公開していなかったりする悪質な業者も存在しますので、常々注意は必要です！商品名や販売価格がしっかりと明記されていればだいたいは問題ないと思います。
【まとめ】エチラームの個人輸入は禁止！条件を満たした抗うつ薬ならOK！
- エチラームやデパスは個人輸入禁止！向精神薬指定前に購入していれば保有はOK！
- エチラームの代替薬は個人輸入通販でも買える！自分の症状に適した薬を選択する事が大事
- 個人輸入通販でも中には違法性の高い販売サイトもあるので注意が必要
くすりぴあでもエチラームの代わりとしてバスピンやルボックスジェネリックをはじめとする多くの抗うつ薬を取り扱っています。
販売実績も多く、もちろん商品名や販売価格などの細かい情報もしっかりと明記していますので違法性はありません！
今回はエチラームを購入する裏技と題していろいろとご説明させて頂きましたが、基本的に向精神薬に指定された薬を購入する手段はありませんので、そこは十分にご理解ください。
なによりも安全に服用できるお薬を使用する事が一番大切です！
抗うつ薬にも、不安障害や睡眠障害、対人恐怖症やパニック障害など、さまざまな症状がありますので、自分の症状を分析してより効果的なお薬を選択するようにしましょう。
