ラモトリギン(lamotrigine)
ラモトリギン(lamotrigine)|くすりぴあの関連医薬品・ジェネリック
ラモトリギン(lamotrigine)の商品詳細
ラモトリギン(lamotrigine)は、有効成分ラモトリギンを含有しているてんかんや双極性障害に対する治療薬です。日本でも製造・販売されています。
神経の過剰な興奮を抑えることで、けいれん発作を抑える効果があります。このお薬の効き方は、神経の伝達に関わるNa+イオンを通すチャネルを頻度依存的かつ電位依存的に抑制します。それにより神経膜を安定させ、グルタミン酸等の興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することによって、けいれんを抑えると考えられています。
また神経膜を安定させることは痙攣を抑制することにもなり、てんかんの部分発作・強直間代発作・定型欠神発作への単独療法、他の抗てんかん薬で効果が不十分なLennox-Gastaut症候群における全般発作に使用されます。
ラモトリギン(lamotrigine)は、毎月継続的に服用するお薬ですので、定期的な検査が必要になります。必ず定期的に受診するようにしてください。

使用方法・服用方法(飲み方)
初回は1/8錠(ラモトリギンとして25mg)を1日1回服用し、2週間以上の間隔をあけて症状をみながら1/4→1/2錠と増量していきます。維持量は1日100~200mg(双極性障害の場合は200mg )とされており、上限量は最大400mgなので2錠以上は服用してはいけません。
必ず指示された服用方法に従ってください。
注意事項・副作用
稀な副作用として、傾眠、めまい、発熱、発疹、吐き気、下痢、肝機能検査値異常、胃腸障害、複視等が起こることがあります。
万が一、これらの症状が生じた場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。
皮膚の剥離、発熱や全身の痛み、赤い発疹、粘膜の水疱とびらんなどの副作用が出た場合は毒性表皮壊死融解症や皮膚粘膜眼症候群の可能性もあるので、すみやかに医療機関を受診してください。
併用禁止薬、併用禁忌
◎ 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある方
◎ 上記の方はラモトリギン(lamotrigine)を服用しないでください。
◎ 経口避妊薬、リスペリドン、カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウム、グルクロン酸抱合を誘導する医薬品等を服用している方は、医者や薬剤師に相談してから服用して下さい。
◎ 自殺願望のある方の他、脳の器質的な障害、統合失調症の素因のある方、肝障害、腎障害、心電図異常のある方、妊娠中または授乳中の女性は使用する前に医師と薬剤師に相談して下さい。
※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。






























