ストロメクトールジェネリック(IVERSCAB/イベルメクチン)
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ストロメクトールジェネリック(IVERSCAB)の商品詳細
- 商品名
- ストロメクトールジェネリック(IVERSCAB)6mg 4 錠
- メーカー
- ニューライフファーマスーティカル / Nulife Pharmaceutical
- 成分
- Ivermectin 6mg
- 内容量
- 4tabs
- 商品形状
- Tablet
- 効果・効能
- 疥癬 / 糞線虫症 / 寄生虫の駆除 / 新型コロナの治療薬候補
- 関連
- その他の医薬品・サプリメント
ストロメクトールジェネリック(IVERSCAB)は、糞線虫を駆除するためのお薬ですが、最近では新型コロナウイルス感染症の治療薬になり得るのではないか、と注目されている期待のお薬です。
糞線虫は皮膚を通して人の体内に入り込み、小腸に寄生します。その数が多くなればなるほど、腹痛や便秘など胃腸症状を引き起こすと言われています。
本品を服用することにより、糞線虫に対して直接作用し、糞線虫を麻痺させ死滅させます。
有効成分の「イベルメクチン」は通常であれば糞線虫の感染や疥癬の治療のために服用します。
しかし、新型コロナウイルス感染症患者に「イベルメクチン」を処方したところ、入院期間や症状の回復が早くなったということで、日本の北里大学や世界中の医療機関で新型コロナウイルス感染症治療薬として現在治験が進められています。
新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンを使用した臨床試験は既に世界中で多数実施されており、例えばアメリカのユタ大学は、新型コロナウイルス患者にイベルメクチンを投与する臨床試験を実施したところ、患者の死亡率が低下することがわかりました。
また、最新の研究によれば、有効成分の「イベルメクチン」は新型コロナウイルス(COVID-19)の治療だけでなく、感染・発症の予防薬としての有効性も示唆されています。
北里大学研究所の発表では、世界27ヵ国で91件の治験および治療目的で有効成分の「イベルメクチン」を使用したところ、発症予防で89%の改善が認められています。イベルメクチンを服用することで、新型コロナウイルスが人間の細胞内で増殖する際に、ウイルスのタンパク質の核内移行を妨害し、そのためウイルスの増殖を抑制して予防効果を発揮するといわれています。
また、イベルメクチンは日本では糞線虫及び疥癬の治療にしか承認されていませんが、海外では駆虫作用だけでなく、抗菌作用や抗がん作用、抗ウイルス作用なども報告されています。新型コロナウイルスに対して報告されている治療効果もこの抗ウイルス作用によってだと考えられています。
効果・効能
疥癬 / 糞線虫症 / 寄生虫の駆除 / 新型コロナの治療薬候補
使用方法・服用方法(飲み方)
腸管糞線虫症:通常、成人は1回当たり、主成分として約200μg/kgを2週間間隔で2回、空腹時に水と一緒に服用します。
疥癬:通常、成人は1回当たり主成分として約200μg/kgを空腹時に水と一緒に服用します。
新型コロナ予防に関する飲み方:18歳以上で40kg以上の成人の方で、イベルメクチン18mg錠を治療開始初日に1回、後は毎週(7日ごと)空腹時に水で服用します。
新型コロナ早期自宅療養に関する飲み方:18歳以上で40kg以上の成人の方で、イベルメクチン18mg錠を毎日1回、5日間空腹時に水で服用します。
新型コロナ曝露後の予防に関する飲み方:COVID-19患者の家族または濃厚接触者は、イベルメクチン18mg錠を1回、48時間以内に繰り返し、空腹時に水で服用します。
注意事項・副作用
重大な副作用として、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群) 、肝機能障害、黄疸、血小板減少があらわれることがあります。
主な副作用としては、悪心、嘔吐、めまい、下痢、そう痒が挙げられます。
薬剤を服用中の方は、本製品を摂取前に必ず医師にご相談ください。
本品や、本品の含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
必ず子どもの手の届かないところに保管してください。
高温多湿を避け、直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
使用中に異常が見られた場合は、速やかに医師の診察をお受けください。
ストロメクトールジェネリック(IVERSCAB)はこんな方が購入しています。
◎ 腸管糞線虫症患者
◎ 疥癬患者
◎ 新型コロナ治療薬候補が欲しい方
◎ 万が一、新型コロナに感染した際の備えとして
※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。