ザイザル(xyzal)
» ザイザル(xyzal)の関連医薬品・ジェネリック
ザイザル(xyzal)の商品詳細
- 商品名
- ザイザル 5mg 15錠
- メーカー
- ドクターレディーズ / DR REDDY'S
- 成分
- Levocetirizine(レボセチリジン)5mg
- 内容量
- 15タブレット
- 商品形状
- Tablet
- 効果・効能
- アレルギー / 鼻水 / くしゃみ / 湿疹 / 花粉症
- 関連
- その他の医薬品・サプリメント
ザイザル(xyzal)は、有効成分の「レボセチリジン塩酸塩」を5mg配合しています。本品は鼻水、くしゃみ、湿疹、かゆみなどのアレルギー症状を抑える薬です。
レボセチリジン塩酸塩は、抗ヒスタミン薬の眠気の副作用頻度を抑えたもので、第二世代の抗ヒスタミン薬に分類されてます。
本品は、抗ヒスタミン作用(腫れやかゆみ、鼻づまりなどのアレルギー反応を起こす原因物質であるヒスタミンの働きを抑える作用)により、花粉症、じんましん、喘息の症状を改善します。
季節性アレルギー症状(花粉症)に用いる場合は、花粉が飛散する1~2週間前より服用を開始すること(予防投与、初期療法)で、効果的に症状を抑えられるとされています。
効果・効能
アレルギー / 鼻水 / くしゃみ / 湿疹 / 花粉症
使用方法・服用方法(飲み方)
成人:1日1回1錠を就寝前に服用してださい。
小児:7歳以上15歳未満の小児は1回1/2錠を1日2回、朝食後および就寝前に服用してください。
または医療従事者の指示に従ってください。
使用する量や期間は、年齢、症状により適宜増減しますが、1日の最高服用量は2錠(10mg)です。
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときにすぐ服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。(過剰摂取を防ぐためにも、2回分を一度に服用しないこと。)
注意事項・副作用
主な副作用としては、眠気・倦怠感・口の渇き・吐き気・めまいなどが挙げられます。
また、低確率で肝機能数値の上昇が確認されています。
重篤な副作用としては、アナフィラキシーショック・痙攣・肝機能障害・黄疸・血小板減少が挙げられます。
眠気があらわれる場合があるため、本品を服用後は運転や機械の操作などは行わないようにしてください。
妊娠中や妊娠の可能性のある方、授乳中の方、高齢の方、薬剤を服用中の方は、本製品を摂取前に必ず医師にご相談ください。
本品や、本品の含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
特に、腎障害・肝障害・痙攣疾患に既往歴がある方は製品を摂取前に必ず医師にご相談ください。
必ず子どもの手の届かないところに保管してください。
高温多湿を避け、直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
使用中に異常が見られた場合は、速やかに医師の診察をお受けください。
ザイザル(xyzal)はこんな方が購入しています。
◎ アレルギー性鼻炎患者
◎ 花粉症にお悩みの方
◎ 蕁麻疹の治療に
◎ 湿疹やかゆみなどのアレルギー症状にお困りの方
※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。