ノルバスク(norvasc)
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ノルバスク(norvasc)の商品詳細
- 商品名
- ノルバスク5mg(norvasc)
- メーカー・ブランド
- ファイザー(pfizer)
- 成分
- Amlodipine(アムロジピン)5mg
- 内容量
- 30錠
- 商品形状
- 錠/錠剤
- 効果・効能
- 高血圧・狭心症
- 関連
- 利尿剤・高血圧症
ノルバスク(norvasc)は高血圧の治療薬でアムロジピンという成分を有効成分とした降圧薬です。血液中のカルシウムが血管を委縮させてしまう働きを阻害する作用があり、この作用から「カルシウム拮抗薬」とも分類されています。
ノルバスクの特徴としては、1日1回の使用で24時間作用することです。降圧剤は先発医薬品・ジェネリック医薬品を含めて多くの種類がありますが、その中でもノルバスクは、降圧剤としての効果が大変緩やかに発現するので、急激な血圧の低下による副作用などの思わぬ症状が出にくいというものがあります。
効果の持続が長く、服用の継続性にも優れているノルバスクは狭心症・糖尿病などの合併疾患にも有効です。血圧が高い状態が続くと心臓などの機能に疾患をもたらすリスクが強くなります。
ノルバスクは血中の糖質や資質に左右されない為、合併症としての高血圧の症状にもノルバスクは利用されるので、高血圧治療の第一選択薬として多く用いられる医薬品です。
使用方法・服用方法(飲み方)
ノルバスクは高血圧治療薬として使用する場合は1日1回を水かぬるま湯で服用します。5mgの場合は1/2~1錠を服用、10mgの場合は1/4~1/2錠を服用してください。
狭心症の治療薬として使用する場合も1日1回服用します。狭心症の治療の際は5mgの場合1錠、10mgの場合は1/2錠を服用してください。
上記の服用量はあくまで一般的な服用量で、治療によっては1日に最大10mgまで服用することが出来ます。症状によって服用量を増減しますが、自身の判断で服用量を増減せず必ず医師や薬剤師に相談してください。
服用する時間は、毎日決まった時間に行いましょう。服用間隔を保つことによって、有効成分が血液中で一定濃度で保たれる為、降圧効果が安定します。
注意事項・副作用
ノルバスクは副作用として、ほてり、頭痛、眩暈、動悸、息切れ、浮腫みなどの症状があります。ノルバスクの特徴は他の降圧剤やカルシウム拮抗薬の中でも副作用が出現しにくい傾向があります。
主に呼吸器や神経系の副作用が多いですが、服用量の減量で改善することが多いと言われています。神経系の副作用が多く出現するので、高所での作業・車や危険物の運転は行わないでください。
併用注意薬がいくつかあるので、他の医薬品を使用している場合は服用前に医師や薬剤師に必ず相談してください。
ノルバスクを服用中はグレープフルーツのジュースや果汁・果肉が入った食品・飲み物を服用しないでください。過度に血圧が低い方、妊婦、肝機能や腎臓に障害がある場合は服用できません。
ノルバスク(norvasc)はこんな方が購入しています。
- ◎ 高血圧患者
- ◎ 狭心症患者
- ◎ 副作用が少ない降圧剤がほしい
- ◎ 効果が長続きする降圧剤がほしい
※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。
塩分制限や禁煙しても血圧が下がらず、こちらで見つけたノルバスクを飲み始めました。次回検診で下がっていないと通院回避出来なくなりそうなのでホントお願いします!と思って買ったんですが、思ったより早く効果が出て降圧剤の凄さを感じました(笑)
高血圧症で狭心症の恐れもあると言われ通院していましたが待ち時間の方が長くイライラしてしまう事が負担だったので、お金と時間の節約としてこちらでノルバスクを買い、服用していますが今のところ血圧も安定し、狭心症の発作もありませんのでこのままこちらでお世話になろうと思います。
健康診断ですこし血圧が高めと言われ、まだ大丈夫だろうと思っていたら風邪で病院に行った時に血圧が高いと指摘され薬を出されました。高血圧の薬はずっと飲み続けないといけないらしいので、まとめて購入できる降圧剤がないかと調べてノルバスクを見つけ購入しました。私は半分にして飲んでいるので90錠あれば十分半年ほど持つので医療費削減出来ます。病院でもらったものと効果も変わりませんし、副作用も出ていません。