デポプロベラ注入タイプ(depoprovera)
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デポプロベラ注入タイプ(depoprovera)の商品詳細
- 商品名
- デポプロベラ注入タイプ150mg(depoprovera)
- メーカー・ブランド
- ファイザー(pfizer)
- 成分
- Medroxyprogesterone(酢酸メドロキシプロゲステロン)150mg
- 内容量
- 1本
- 商品形状
- 注射器
- 効果・効能
- 女性ホルモン剤・更年期障害
- 関連
- 女性ホルモン剤・更年期障害
デポプロベラ注入タイプ(depoprovera)は女性用黄体ホルモン薬で、酢酸メドロキシプロゲステロン(黄体ホルモン)を主成分とした避妊薬です。
これまであったような毎日服用する経口避妊薬(ピル)ではなく、3ヵ月に1回注射器で筋肉層に注入するタイプの避妊薬(ピル)で月経周期異常や月経量の異常(過多・過少)・無月経や黄体機能不全による不妊症・機能性子宮出血等に効果があります。
使い捨てタイプの注射器が付いているので自分で腕や臀部に1度注射するだけで99.7%の避妊効果が3ヵ月続く為、経口避妊薬が体に合わない方でも手軽に自分で避妊する事が出来、海外では一般的な避妊方法となっています。
デポプロベラ注入タイプは注射器で、注射をする事は医療行為に当たりご自身以外の医療資格を持たない第三者が行う事は違法となるので必ずご自身で行ってください。
デポプロベラ注入タイプは経口避妊薬を服用できない35歳以上の喫煙者や授乳中の女性でも、卵胞ホルモンを含まないので使用出来る事でも人気があります。
使用方法・服用方法(使い方)
デポプロベラ注入タイプは3ヵ月に1回自分で注射器で筋肉層に注入する黄体ホルモンがメインの避妊薬(ピル)です。1回に1本150mg/1mlを全て注入し、途中で針を抜いてしまった場合は再使用せず新しい物を使用してください。
使用前には必ず容器を良く振って内容物が完全に混ざり合った事を確認してから使用する事が大切です。黄体ホルモンを補充する避妊薬は35歳以上の喫煙者や授乳中の女性でも使用する事が可能だというメリットもありますが、他の避妊薬を併用する際には必ず医師の診察を受け、デポプロベラ注入タイプの使用可否を相談してください。
1度の使用で3ヵ月間効果を発揮するという、毎日服用するものと比較すれば強い作用のあるお薬ですので、使用する前に医師に相談する事をおすすめします。
注意事項・副作用
デポプロベラ注入タイプの副作用として有効成分である酢酸メドロキシプロゲステロンにアレルギーがある方や、血栓性の持病・重度の肝臓病がある方は使用できません。
心臓に疾患がある方や脳卒中等の持病・妊娠の可能性や妊娠中・糖尿病・その他服用している薬がある方は医師に相談の上で使用するようにしてください。
使用し始めると吐き気や嘔吐、乳房の痛みや張り、頭痛といった症状が副作用として出てくることがよくありますが、ホルモンのバランスに体が慣れてくると治まっていくものです。
その他、軽い副作用に浮腫みや体重増加、眠気や不眠、気分低迷、食欲不振・胃の膨満感や下痢といった事もありますが、長期に続くものではありません。
万が一長期に渡って症状が継続するようなことがあれば、医師の診察を受けるようにしましょう。
デポプロベラ注入タイプ(depoprovera)はこんな方が購入しています。
- ◎ 月経周期異常や月経量の異常で悩んでいる
- ◎ 経口薬のホルモン剤では飲み忘れが心配
- ◎ 錠剤が苦手で1度の使用で長期間効果が続く避妊薬に興味がある
- ◎ 短期間だけの避妊を希望しているが経口避妊薬では副作用が心配
※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。
ピルをいつも飲み忘れるので、3ヶ月に1回注射するだけでいいのが楽そうだったので買いました。自分で注射するのは少し怖かったけど、やってみたら意外と簡単でピアス開けるより痛くないし。次3ヶ月後に忘れないようにしなくちゃいけないんで、スマホのスケジュールにいれときましたw
子供が3人いる主婦ですが、旦那が男の子が欲しいらしく避妊してくれません。でも家計的にも今以上に子供が増えるのが厳しく、私も出来るなら産みたいけど無理があるので、旦那に内緒でデポプロベラ注入タイプを使っています。捨てる時に注意が必要ですが家の自治体は空の牛乳パック等に入れて袋を2重にすれば捨てることが出来るので意外と安心です。