エイゾプト点眼液(azopt)緑内障・高眼圧症薬の通販購入｜効果・副作用・使い方

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エイゾプト点眼液(azopt)

エイゾプト点眼液(azopt)は緑内障・高眼圧症の方に処方される点眼液で、有効成分にブリンゾラミドを配合しています。

主に開放隅角緑内障や正常眼圧緑内障の方に他の点眼液と共に処方される事が多く、眼圧を正常に保つためにエイゾプト点眼液の眼圧下降剤としての作用と房水流出促進する点眼液との併用が推奨されています。

懸濁性の点眼液ですので、薄い黄色がかった白色の濁りがあり使用前にはよく振って内容物を混ぜていただく事が必要です。

エイゾプト点眼液は眼の中で炭酸ガスと水分から炭酸を生成する酵素の働きを抑制する効果があり、その酵素が房水の分泌を抑えて眼圧を低下させるという働きをします。

緑内障は1度症状が出てしまうと完治する事は無く、進行を抑える事が最大の治療法となり、患者の身体の負担が一番小さいのが点眼液での薬物療法となるので長期に渡って治療する事が大切です。

出来るだけ早いうちに視野狭窄の進行を止める事が重要ですので、少しでも視界に異常が起こっている事に気付いたら点眼液を使用してみましょう。

医薬品の詳細について

エイゾプト点眼液は1日に2回、朝と夜また効果が十分でないと感じられる場合には1日に3回点眼します。点眼する際は必ず手指を清潔にし、容器の蓋を上に向けた状態で良く振ってください。

そして仰向けか、しっかりと上を向いた状態で下まぶたを軽く指で押し下げて、容器が目やまつ毛に触れないように1滴点します。

点眼したらしばらくまぶたをそっと閉じ、軽く目頭を押さえて鼻や口に点眼液が流れるのを防ぎましょう。ソフトコンタクトレンズを使用している方は、必ずコンタクトレンズを外してから点眼し、その後15分以上経過してからコンタクトレンズを付けてください。

併用する点眼液がある方は10分以上間隔を空けてから点眼するようにしましょう。

エイゾプト点眼液の成分に過敏症状を起こしたことがある方、腎臓に重い障害がある方は使用できません。

肝障害や角膜障害がある方、高齢者は副作用や症状の変化に注意して使用する事が必要です。その他の持病やアレルギーがある方は医師や薬剤師に相談の上でご使用ください。

エイゾプト点眼液は点眼後に物がかすんで見えるという症状が一時的にですが現れる事があるので、車の運転や機械の操作等危険を伴う行動には注意する必要があります。

目のかすみ以外の副作用には刺激症状(痛みや沁みる)やかゆみ、充血・角膜炎や瞼の腫れ、味覚異常等があり、まれに角膜に障害を起こすという報告もあるので症状が強く続く際には、早めに医師の診察を受けるようにしてください。

※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。

2 Comments

病院で処方されているエイゾプト点眼液が病院に行かなくても買えると言う事できました。眼圧が高く痛みがあったので眼圧を下げる効果がある目薬を探していたら知人が教えてくれました。緑内障の目薬は沢山あるので色々試してみたいです。
稲葉幸三 2019-09-25
様々な緑内障治療薬を試し、現在α1とβを遮断するものとCAIのものを併用しています。通っていた眼科が無くなってしまい総合病院へ通わないといけなくなったので、億劫だと思っていてら孫が相談に乗ってくれてこちらで買えると教えてくれました。眼圧を下げてもらわないと動くにも動けませんので助かります。エイゾプト点眼液は病院でももらっていました。
佐藤 2017-12-11