コンビガン点眼薬(combigan)緑内障・高眼圧症薬の通販購入｜効果・副作用・使い方

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コンビガン点眼薬(combigan)

コンビガン点眼薬(combigan)はブリモニジンとチモロールマレイン酸塩を配合した点眼液で、房水という眼球内にある目に栄養を与え、内側から圧をかける事で眼球を保つ液体が充満しすぎないようにコントロールする効果があります。

眼圧が高いままだと高眼圧症となり、やがて緑内障を発症する原因にもなるので、早期に気付いて治療を始める事が一番の効果があるとされています。

緑内障になってしまうと完治する事が無く視野が狭くなる進行を防ぐしか無くなります。ブリモニジンには房水を外に排出する働きを促進する効果・チモロールには房水を産生する働きを抑制する効果があり、コンビガン点眼液は両方の効果から眼圧を下げる眼圧下降剤として緑内障や高眼圧症の方に処方されています。

日本ではまだ承認された製品が販売開始されていない為処方されませんが、海外では多く使用されていて効果を実感されている方が多い点眼液で、これから日本でも合剤点眼液が販売され、数種類の点眼液を使用しなくても済むようになる事を期待できそうです。

医薬品の詳細について

ブリモニジンとチモロール単体の点眼液では1日に1回と2回というように分けて点眼しなくてはならなかったのですが、コンビガン点眼液は2種類の有効成分を併せてあるので1日に2回、12時間おきに1滴を緑内障や高眼圧症の症状がある目に点眼します。

この他にも点眼しなくてはいけない液剤がある際は5分程時間をおいてから点眼してください。点眼する時は必ず清潔な手でしっかり上を向くか仰向けになり、軽く下まぶたを引き下げて点眼液の容器が目やまつ毛に当たらないように注意して行いましょう。

コンビガン点眼液を1滴点したら目を閉じて軽く目頭を押さえて鼻や口に流れてしまわないようにし、そのまま1分程待ちしっかりと有効成分を浸透させます。

気管支喘息・反応性気道疾患・重度の慢性閉塞性肺疾患・心不全といった疾患を持つ方や2歳未満の乳幼児、コンビガンに含まれる成分にアレルギーがある方は使用できません。

主な副作用として結膜炎・角膜炎・眼瞼炎・目の充血やかゆみ、目の刺激感(痛みや沁みる)等があり、点眼の際にこぼれた液をしっかり拭き取っていないと皮膚炎を起こす事もあります。

視界に霧がかかったように見えるかすみ目や視力の低下、角膜障害が起こる可能性もあるので、副作用が強いと感じた時には速やかに医師の診断を受けるようにしてください。

その他の起こることが少ない副作用に、目やにが増える・異物感・瞼の浮腫・頭痛・眠気・めまい・口腔乾燥等があり、特にめまいや眠気・かすみ目は車の運転や危険を伴う機械の操作をする方はご注意ください。

※当サイトにて紹介している商品説明・成分・注意事項・服用方法に関しては商品の説明書を和訳したり、一般的な情報をまとめていますので、こちらの情報の限りではございません。使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから服用して下さい。

2 Comments

視野が狭く感じるようになり、頻繁に頭痛が起こっていて眼科に行くと緑内障と言われました。すぐに点眼液で治療しないと失明する可能性があると言われ、処方されるがままに目薬を差していましたが効果が分からず、途方に暮れていました。知人が海外のコンビガンという目薬を使っていると聞いて購入方法を聞き、こちらで購入させていただいた次第です。私はこちらのコンビガンを使うと眼圧が下がるようで頭痛の頻度も減りました。
齊藤 2019-09-30
アイファガンとチモプトールを処方されていたのですが、1本でいいものがあるとネットで見つけて探していました！連続して差してはいけないので面倒だったので助かります。コンビガンは眼圧が下がる効果もしっかりあるので売り切れないようにおお願いします。
みゆき 2019-07-04